ロゴ画像:いずみ くらし

夫婦共働きで2歳の男の子を育てる足利さんファミリー

横浜市営地下鉄ブルーライン「立場駅」から徒歩7分。お庭のある一軒家に暮らす足利さんファミリーは、季節の移ろいを感じながら協力して子育てを楽しんでいます。

新居を選ぶにあたっては、夫婦共に実家が駅までバス通いの距離にあったため「駅から歩ける場所がいいな」と、ずっと思っていたそう。お子さんが家の中でバタバタ走っても気を遣わず、お庭で遊べる一軒家が理想的でした。「立場駅は駅前に大型スーパーがあり、ファミレスや個人商店も一通りそろっています。生活に便利でありながら、繁華街のようにガヤガヤしていない、閑静な雰囲気が魅力でした。街灯もきちんとあるので、夜道も安心して歩けるのもポイントです」。

互いの実家にもバスで1本、または車で約15分。お子さんが熱を出したときなどには、ご両親がヘルプしてくれるそうです。


足利さんファミリー
家族構成: ご夫婦(浩章さん、治美さん)、お子様1人(2歳)
居住エリア: 立場駅周辺、
居住歴:3年

休日はちょこっとお出かけ

みなとみらいや都心にもアクセスがしやすい泉区。ちょこっと足を伸ばせば、水族館や、動物園、大型ショッピングモールなどにも行くことができます。電車好きなお子さんと、車窓からの景色を眺める電車のお出かけも楽しい時間。「その日の気分や子どもの成長に合わせて、お出かけ先を選ぶことができます。」

 

 

散歩道に、新しい発見と出会いがいっぱい!

足利さんの自宅から歩いて約20分の相鉄いずみ野線「弥生台駅」周辺は、お気に入りのお散歩コース。「オシャレなパン屋さんやパティスリー、フレンチレストランなどがあり、お散歩帰りにケーキを買って帰ったり、クロワッサンを食べ比べしたり。子どもがもう少し大きくなったらフレンチレストランにも行きたいな」。

お子さん のお気に入りは、相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」からすぐの泉消防署。「どこ行きたい?」と尋ねると、毎週のように「消防署!」と答えるのだとか。「消防士さんたちがいい人で、“どうぞどうぞ見てってね~”なんて気さくに声をかけてくれるんです」。同じ保育園のお友だちは隊長とも顔なじみで「隊長は黒いマスクをしてるんだよー」と、いろいろ教えてくれるそう。

お散歩道に、新しい発見と出会いがいっぱいの素敵な暮らし。自宅の周辺は坂道が少ないため、小さなお子さんと一緒でもお散歩しやすいのだとか。

 

 

季節を感じながら子育て

自然が多い泉区では、季節を感じながら子育てをすることができます。特に、いずみ中央駅前の「地蔵原の水辺」がおすすめ。春には桜並木、夏には水遊び、秋には紅葉と、季節を感じながら楽しむことができます。電車が行き交う様子を眺められるので、電車好きのお子さんにも大人気。「地蔵原の水辺」近くにある「和泉遊水地」では『鯉のぼり大会』も春の風物詩となっています。鯉のぼりの大群が、空を泳ぐ姿は圧巻!

地域では神社のお祭りや、地区対抗の運動会も開催されます。保育園では農体験も行われ、野菜を育てたり、芋ほりをしたり。四季折々の豊かな体験ができるのも泉区の魅力です。

 

 

泉区は、保育施設が充実!

足利さんがお住まいの地域では、徒歩約15分圏内に保育施設が6~7か所と充実しています。第一希望ではなかったものの、足利さんのお子さんも入ることができました。ご近所でも同年代のお子さんが多いそうですが「みんなどこかの園には入れていますね」とのこと。地域の公園には親子連れがたくさん見られ、子育て世帯は多いようですが、比較的保育施設に入りやすいのは、共働き夫婦には嬉しいポイントですね。

 

 

便利でありながら自然が豊か。駅から徒歩10分以内に庭付き一軒家を持つことができるのは、泉区ならではの魅力です。

 

足利さん夫妻からのメッセージ

立場駅周辺は道が平たんなのでベビーカーが押しやすく、乳幼児がいる世帯にもおすすめです。公園にも親子がいっぱい! 自転車に乗ったり、ボール遊びをしたり、のびのび遊ぶことができますよ。

 

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