ロゴ画像:いずみ くらし

境川遊水地公園編

第2弾動画に登場した「境川遊水地公園」をはじめ、泉区には「水と緑」を感じられるスポットが多くあります。海がない泉区ですが、泉区内を流れる2つの大きな川、「和泉川」と「阿久和川」、さらに藤沢市と大和市との境を流れる「境川」があるからではないでしょうか。休日はもちろん、平日も川辺を散歩やサイクリングルートの1つにする方も多くいます。今回は泉区の魅力である「水と緑」を肌で感じられるスポットをご紹介します。

 

動画でも紹介した「境川遊水地公園」は、横浜市泉区、戸塚区、藤沢市にまたがって位置する総合公園です。面積は約30ha(東京ドーム約6個分)の広さがあり、動画のシーンでは広くて迫力のある顔を見せた遊水地ですが、遊水池があるビオトープでは、水辺の動植物を観察することはもちろん、そこでくつろぐ鳥類も見ることができます。

 

 

相鉄いずみ野線いずみ中央駅前を流れる和泉川エリアでは、地蔵原の水辺や親水広場が整備され、季節によって変化する川や周囲の自然環境を楽しむことができます。特に地蔵原の水辺は春になると桜が川沿いに咲き、毎年多くの方の目を楽しませています。昨年作成した第1弾動画でも、その様子をご紹介しています。

 

 

阿久和川では、人々の憩いの場所として、5つの「まほろば」が整備されています。景色に溶け込む橋の上から見るのはもちろん、場所によっては川のすぐ近くまで降りることができる歩道も整備されています。晴れの日はもちろん、雨天でも雰囲気あふれる植物を見ることもできます。

 

 

今回は、季節を通じて水と緑を感じられる泉区の魅力をご紹介しました。

 

境川遊水地公園URL:http://kanagawa-park.or.jp/sakaigawa/

いず魅力なびURL:http://kanagawa-park.or.jp/sakaigawa/

 

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