カテゴリー
どれにしようかな、泉区育ちの果実たち
浜なし 「新水」「幸水」「豊水」…。なしの代表的な品種が泉区内の果樹園で日増しに大きく、いい色になってきました。「浜なし」は、“三水”と呼ばれる三品種を中心とした市内産なしの統一ブランド名。泉区内にはそのル…
まだまだあります!泉区育ちの果実たち
桃 やわらかくなって香りが出てきたら食べごろ 冬場の剪定から始まった桃づくりは、梅雨場の袋掛けで一区切り。あとは実の成育を確かめながら収穫の頃合いを見はからいます。伊賀果樹園の桃はやや固めの状…
薄いピンク色で、やわらかく、甘みのある横浜生まれの豚肉「はまぽーく」
鈴木養豚の親豚はメス・オス合わせて50~60頭。骨格がしっかりした元気な豚を掛け合わせることで、母豚は1回に10頭ほどの子豚を産みます。 これらの子豚は、小麦、トウモロコシ等を混ぜた配合飼料のほか、学校や飲…
採卵…入念チェック… 翌日直売、産みたてたまごを毎日でもどうぞ
泉区役所にほど近い大矢養鶏は市内に7カ所ある養鶏場のうち、その規模はトップクラス。飼育する鶏は約1万羽(市内平均2,000~3,000羽)。毎日約8,000個の鶏卵を生産し、その4割を直売しています。黄身の色が濃いのは大…
芯のある果実は、大きいほど食べ応えがあります
より大きく、おいしく実らせるため「枝に対する実のつき方や形状、軸の太さなど見極めて取り除く」のが摘花のコツだと森さんは言います 満開から60~70日後に45ミリほどに膨らむなしの実。そこから先は朝、空を見上…
朝摘みぶどうを庭先に並べます
藤稔(ふじみのり) 泉区総合庁舎から和泉川沿いに遊歩道を行くと見えてくる立派な生け垣の門。その庭先は8月に入ると“ぶどう売場”になります。「朝、ぶどう畑に行って食べごろを摘み取り並べます」と言うのは宮沢果樹…
果樹の育成に、自然のバランスを生かしています
中西園が柿栽培を始めたのは昭和39年。柿を育てる生産者の多い泉区では先駆的な存在です。 父が基盤を築いた果樹栽培を継いだ小山修兵さん。忘れ物の杖を届けに行った話や、亡くなった祖母も好きだったので…と買いに来…
四季を通じて、いろいろな花を提供します
花壇に植えるさまざまな草花の苗を、年間を通じて提供していくという考えでお客様を迎えているフラワー持田園。数多くの花苗から好きなものを選んでもらおうと「レストランのバイキングのような摘み取り式にしています」と持田薫秀さんは…
クリスマスと新年を、アリッサムで飾ってみては…
区民祭り、文化祭など泉区の行事会場で見かける花は、小島園芸産のものが多くあります。「13年前に花の栽培を手がけるようになってから、地元の行事に自然と協力するようになった」と小島初江さん。取材で伺った時期は、クリスマス用の…
新鮮なままで届けたいから、市場にはバケツに入れて運びます
年間を通じてカーネーションを扱うほか、年末からバレンタインデーにかけてストックを、夏になるとトルコ桔梗を出荷しています。年々、種類が増えているのは、お客さんの嗜好にあった花をなるべく多く栽培し、届けたいとの考えからです。…